人気の退職代行の費用は申し込みは?誤解なく会社員をやめる方法まとめ

社会

こんにちは!

今回は、会社員の間で人気となっている「退職代行サービス」について・

その名のとおり、退職に関する手続きを代行してくれる「退職代行サービス」。

いま、退職代行サービスを利用する若者が増えています。

退職代行サービスとはどのように利用して、どれぐらいの費用がかかるものなのでしょうか。

退職代行とは?

退職代行とは、本人に代わって退職の手続きを行うサービスのことです。

サービス提供会社「EXIT」には、20代男性を中心に月300件もの依頼が寄せられています。

退職代行に依頼した際の費用は3~5万円、メールやLINEで依頼するだけで、あとは会社とのわずらわしいやりとりをすることなく、退職することができるのです。

実際に退職代行サービスを利用すると、勤め先にはサービス提供会社から連絡が行き、退職者の意思が告げられます。

その後は、会社と退職希望者とのやりとりや交渉などはなく、退職希望者は退職するだけです。

会社側にしたら突然知らない会社から連絡をもらって、そのあとは退職希望者に何も伝えられず、何も聞くこともできずに社員を失うのです。

本来、退職するときは遅くても1ヵ月前には上司に話をして、引き継ぎをして、というのが一般的なマナーとされています。

それもなく、提供会社に依頼をして辞めるなんて、社会人としてどうなのかという声もありますが、そこには会社や働き方に関する世代間の考え方の違いがあるのでしょう。

若者が退職代行サービスを利用する理由

若者が退職代行サービスを利用する理由として考えられるのは大きく分けて2つあります。

理由①:なかなか辞められないから

会社としてはせっかく採用した人材に簡単に辞めてもらいたくないという思いがあります。

それはわかりますが、その気持ちが高じて退職者に対して「無責任だ」「社会人としての常識がない」などと責め立てる「慰留ハラスメント」があるのも事実です。

どうしても辞めたいのに辞められなかったり、理由によっては引き止められてそのままなし崩し的に働き続けたり。

こうして、辞めたいのに辞められないとなると、退職代行に頼りたくもなりますよね。

理由②単に「楽だから」。

今や死語に近い「終身雇用」。

実際、いまの会社で定年まで働こうと考えている若者はほとんどいません。

何が何でもここで一生頑張るとは考えていない若者にとって、退職はけっこうライトなものです。

会社や人間関係が自分に合わないと感じたときや、レベルアップしたいと考えたときなど、一旦辞めると決めたら話し合いなどやりとりをするまでもなく、もうすっぱりと辞めてしまいたいのです。

引き止められても思いとどまる気もありません。

そんなやりとりをして時間を使ったり、気を遣ったりするぐらいなら、お金を払ってさっさと辞めたいと思っています。

その気持ちはわかります。

言いづらいことは極力言いたくないですもんね。

退職代行を使う若者をどう受け止めるか

上司と呼ばれる世代にとっては退職代行を使って辞めることは、なかなか理解しにくいかもしれませんね。

しかし、今の上司が若かったころは、やればやるほどお金がもらえた時代でありお金によって報われていた時代です。

だけど、今は違います。若者たちはやってもやっても給料が変わらない理不尽さを感じているのです。

仕事に対してモチベーションが上がらなかったり、仕事以外のことを大切にしたいと思ってもおかしくありません。

仕事や職場の人間関係に対して、昔と同じように心を砕けと言う方が無理な時代になってきているのです。

上司の側は、「今の若者の働き方に対する気持ちは自分たちとは違うんだ」ということをしっかり認識することが大事です。

突然辞められたら困るのであれば、突然辞められないように考えることが大事なのです。

まとめ

退職代行サービスを使いたくなる若者の気持ちもわかるし、サービスによって有無を言わさず社員を退職させられた会社側の気持ちもわかります。

今は働き方も考え方も多様化しています。

退職代行を使いたい気持ちも理解しながら職場の若者と接する必要があるんですね。